「カギ閉めたっけ?」を防ぐ便利グッズ。スマートキーとChecKEYはどちらがおすすめ?
カギ閉めたっけ?の不安を払拭するためには、「スマートキー」と「ChecKEY」のどちらがおすすめなんでせほうか?
結論から先に書くと、『ChecKEY』の方が圧倒的におすすめです!
ChecKEYⅡを導入してみて得られたメリットは、次の5点です。
- カギの閉め忘れがなくなった
- 確認に戻る無駄な時間が無くなった
- 不安なまま一日を過ごすことがなくなった
- スマホの充電切れや停電の際にも問題なし
- 子どもの「閉めたつもり」がなくなった
実際に我が家では「checKEYⅡ」を導入しましたが、導入するにあたって比較検討したものは「Qrio Lock」と「checKEYⅡ」。
我が家が重視した比較項目
実際に導入を検討するにあたり、調査したものは次の項目です。
- 実際に購入して使用している人の感想
- 価格
- 使用方法と使いやすさ
口コミを調べて比較してみた
Qrio Lock
「購入してよかった」と高評価の口コミが多かったです。
レンタルで試してから導入できるサービスがあるのも、嬉しいですね。
しかし、旧機種のサービスが終了して後継機への買い替えが必要になったとの声もチラホラ。
自分のタイミングではなく、強制的に買い替えが必要になるかもしれないという点が気になりました。
スポンサーリンクChecKEYⅡ
Qrio Lock同様、「つけて良かった」と高評価の口コミが多数。
「自宅に戻って確認するストレスがなくなった」という言葉が多く見られました。
適合するカギにしか付けられないようで、確認は必須です。
Q1 | ChecKEYⅡ 簡易取付チェックサイト | 美和ロック – 防犯・鍵(かぎ・カギ)のMIWA (miwa-lock.co.jp)
価格を比較してみた
Qrio Lock | ChecKEYⅡ | |
メーカー希望価格 | \25,300 | \1,595 |
価格ドットコム(送料外) | \20,980 | \1,295 |
最安値で比較すると、ChecKEYⅡはQrio Lockの約1/16。
ChecKEYⅡは鍵1つごとに必要といえど、かなり割安です。
使用方法と設置方法を比較してみた
Qrio Lock | ChecKEYⅡ | |
使用方法 | スマートフォンで操作 Apple Watchで操作 | 表示窓の色を確認 |
動源 | CR123Aリチウム電池×2 | なし |
設置方法 | 両面テープで貼り付け | ドライバー1本でカギに装着 |
機能 | ハンズフリー解錠 オートロック機能 合鍵共有機能 | なし |
Qrio Lockは多機能で、リモコンキーを購入すればスマートフォンを持っていないお子様でも解錠・施錠可能。
Qrio Hubの追加購入で、リモート操作と通知機能も利用できます。
シンプルに鍵の解施錠確認に絞ったCheckKEYⅡとは、大きな違いです。
スポンサーリンク外出後の不安を失くすため、ChecKEYを導入しました
比較検討した結果、シンプルに解錠・施錠が確認できるChecKEYⅡを導入することにしました。
Qrio Lockは、将来的なサービス終了のリスクが最大のデメリット。
電池交換の手間やオートロックによる締め出し、追加設備の費用負担なども気になり、ChecKEYⅡの方が魅力的でした。
ChecKEYⅡの装着方法
鍵を入れて、プラスドライバーでネジを固定します。
鍵の形に合わせ、付属のフタ(A~D)から最適な物を選びましょう。
非接触キー(エントランス用ICチップ)などの取り付け詳細は、公式をCHECKしてみてくださいね。
実際に使用している様子を紹介
表示窓の色で鍵の施錠・解錠が確認できます。
一目でわかるので、子どもも含めて閉めたつもりがなくなりました!
スポンサーリンク注意点
帰宅時に自宅内から鍵を開けてもらった場合、鍵のマークは施錠のままになります。
次に出かける際に施錠していなくても、鍵のマークは施錠状態なのでお気を付けください。
帰宅時、解錠はご自身の鍵でする方が安心ですよ。
まとめ
今回は、鍵の閉め忘れを防止する「ChecKEYⅡ」をご紹介しました。
低価格で安心が手に入り、大満足。
導入後は子どもの「閉めたつもり」の閉め忘れもなくなり、親子でメリットの多い製品でした。
すみっコぐらしのデザインもあるので、子どもも気に入って大切に使ってくれています。
「カギ閉めたっけ?」と不安になりやすい方は、是非使ってみてくださいね。
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