我が家の傘収納は、3代目。
「錆びる」「倒れる」「掃除が面倒」などの不満から、2度の買い替えを経て出会った”VIKの傘掛け”について、ご紹介いたします。
VIKの傘掛けを設置してみて得られたメリットは、次の8点です。
- スペースを取らずにスッキリ収納
- 浮かせる収納で玄関掃除が楽
- 錆びない
- 倒れない
- 傘が乾きやすい
- 折りたたみ傘を掛けられる
- 逆さ傘も引っ掛かることなくスムーズに収納
- 子どもにも扱いやすい
不便さを感じた傘立ては?
「アイアン製の傘立て」と「ideacoのokura」の2つです。
アイアン製の傘立ては、デザインに一目惚れして購入。
しかし、3年ほどで錆が出てしまい、タイルの錆び落としに苦労しました。
重量があって掃除の際に手間だったため、「錆びない」「軽い」を条件に検索してideacoのokuraへ買い替え。
しかし、子どもが使用する度に傘立てが倒れ、購入を後悔することに…。
商品説明には倒れにくいと書いてあるので使い方の問題もあるかもしれませんが、我が家には合いませんでした。
水抜きの穴がないため、使用後の傘を入れたら水が溜まったままになる点も大きなデメリット。
3度目の正直で出会ったのがvikの傘掛けで、設置後2年近く経った今も何一つ不満なく重宝しています!
スポンサーリンクvikの傘掛けとは?
森田アルミ工業から販売されている「玄関用マルチフック」。
耐荷重が10kgと高強度でありながら、弾力性のある樹脂素材を使用して安全性を確保した製品です。
傘を掛けることもちろん、荷物掛けやリードフック(小型犬のみ)としても活用できます。
カラー展開は、ブラックとシルバーの2色。
(幅200㎜×高さ26㎜×奥行75㎜)
シンプルなデザインでお家の雰囲気に合わせやすく、色も選べる点が嬉しいポイントです。
玄関アプローチに設置
設置場所は、屋根があって使い勝手の良い玄関扉前。
扉の取っ手と同色のブラックを選びました。
最大何本掛けられる?
試してみたところ、8本掛けられました。
正面から見ても圧迫感がなく、見た目のコンパクトさに反した収納力に驚き!
表面の樹脂素材のおかげで、滑り落ちることもありませんでした。
フックに隙間と突起があるため、「折りたたみ傘」や「逆さ傘」、「持ち手がC字型の傘」も楽に掛けられますよ。
使用後の傘を乾かす場にもなるため、クロークなどに片付ける前の一時置きの場所としてもおススメです。
スポンサーリンク設置方法と料金
壁面に穴をあけて設置するため、工具が必要です。
自分たちで設置する勇気が出なかったため、設置は工務店さんに依頼することにしました。
費用を抑えるため、傘掛け本体はネットで購入。
取付費用は、約3000円でした。
金額には多少差が出てくると思うので、ハウスメーカーやご近所の工務店などに相談してみてくださいね。
まとめ
今回は、『vikの玄関用マルチフック』についてご紹介しました。
「錆びる」「倒れる」「重い」「掃除がしにくい」「傘が濡れたまま」など、様々な不満を払拭してくれる製品です。
これから建築予定の方はもちろん、自宅購入後の方も是非検討してみてくださいね。
スポンサーリンク
コメント